2026年5月13日開催

長期ビジョン(Vision 2035)アップデート・第七次中期経営計画説明会

Vision 2035(長期ビジョン)

当社を取り巻く中長期の事業環境は、カーボンニュートラルの潮流など持続可能な社会の実現に向けた動きの活性化に伴い、AI向けデータセンターや再生可能エネルギー向けをはじめとした蓄電池の需要がさらに拡大していくと考えています。このような事業環境の変化に対応し、社会課題の解決に貢献するため、当社は長期ビジョン「Vision 2035」を策定しました。次の100年に向けて「革新と成長」を実現するために、4つの『Re』をキーワードとして「2035年のGSユアサのありたい姿」を示しています。

2035年のGSユアサのありたい姿

GS YUASAは、 4つの『Re』をキーワードにエネルギー技術の革新をすすめ、
モビリティと社会インフラの成長による社会課題解決に貢献し、
持続可能な社会と人びとの快適な生活環境を実現します。

次世代ロードマップ

モビリティ分野においては、キャッシュの最大化を図り、これを成長投資の原資として創出していくことを方針としております。高容量化ニーズに対応するため、鉛蓄電池と12V LiBの両方で新製品を開発します。また、電動車の駆動/アシスト用電池については、収益性を重視し、既存のキャパシティを最大限に活用してまいります。

社会インフラの戦略

社会インフラ(産業用電池電源(ESS・AIDC))

日本では再生可能エネルギーの導入が拡大する見込みで、変動抑制や需給調整のためのESSの重要性が拡大しています。これに伴い、ESS向けを中心とする常用分野における引き合いは旺盛であるため、2024年度から生産能力を2023年度の1.3倍に拡大して対応しています。また、現在新型リチウムイオン電池の開発を進めており、市場投入をすることでさらに競争力を強化し、常用市場でのプレゼンスを高めていく考えです。これらの施策により、2030年度の常用分野の販売容量を2023年度の約8倍に拡大させる見込みです。そして、今後は防衛関連市場の拡大に伴い、航空・宇宙・防衛分野にも注力していく方針です。

社会インフラ(航空・宇宙・防衛)

モビリティの戦略

モビリティ

現在の市場環境としては、2035年でも非電動車が大半を占めると予測されています。電動車においても鉛蓄電池が1台に1つ搭載されており、加えて蓄電池の高容量化ニーズが高まっています。
このような市場環境を踏まえ、ニーズに応える開発を推進するとともに、収益性を重視することでキャッシュを最大化させ、成長投資の原資を創出していくことを目指します。

第七次中期経営計画(2026年度~2028年度)

セグメント目標

目標達成に向けた主要施策

必要な投資は着実に実行する一方で、投資効率を重視。資本の生産性を高めることで、収益性の着実な向上を目指す

利益成長に向けた積極的な投資を実行し、第七次中計期間のみならず、その先を見据えた持続的な成長の礎を築く

資本政策、財務方針

キャピタル・アロケーション

マテリアリティ

  1. 第七次中期経営計画策定を機に、従来のCSR方針に基づくCSRリスクマネジメント寄りのマテリアリティからサステナビリティ経営方針に基づく『社会に対する価値創造に繋がる』マテリアリティに刷新
  2. 新たなマテリアリティは、成長ドライバー(機会の増大)となる『事業マテリアリティ』と資本コスト低減(リスクの低減)となる『基盤マテリアリティ』を制定。

    これらの課題に取り組むことが企業価値最大化につながる。

新たに策定した【事業マテリアリティ】の取り組み内容

新たに策定した【基盤マテリアリティ】の取り組み内容

過去の中期経営計画説明会資料

第六次中期経営計画(2023~2025年度)

2025年5月13日開催 2025年3月期 決算説明会 (第六次中期経営計画アップデート説明会)

2024年7月9日開催 第六次中期経営計画 アップデート説明会

2023年4月6日開催 Vision 2035 (長期ビジョン・第六次中期経営計画)説明会

第五次中期経営計画(2019~2022年度)

第四次中期経営計画(2016~2018年度)

第三次中期経営計画(2013~2015年度)

第二次中期経営計画(2010~2012年度)